量子医療推進拠点整備構想

量子医療推進拠点整備構想

2022年1月に、「量子医療推進クラスター」の実現に向けて、その中核的な拠点の整備を目指して「量子医療推進拠点整備構想」を策定しました。引き続き、本機構では、構想推進に向けた取り組みを行っていきます。

  • 量子科学技術イノベーションセンター(仮称)や先端量子医療センター(仮称)では、大学病院や研究開発組織との研究連携や人的交流により、小児がんや稀少がん・難治性がんの共同研究や治療法の研究開発が進められている。
  • 先端量子医療センターのBNCT部門では、難治性がんや稀少がんなどの治療法やBNCT用新薬が開発され、国内外から患者が訪れ、治療が行われている。
  • 核医学部門では、アイソトープ製剤の研究開発が産学官共同で行われ、製剤開発企業による薬剤生産・提供、治療が行われている。これらの研究成果は、イノベーションセンターのデータセンターに集積されている。
  • イノベーションセンターのがん研究開発部門では、コホート部門の研究成果をベースとして、国内外機関とのネットワークにより、治療法や治療技術の研究開発、薬剤開発が実施されている。
  • コホート部門では、大規模コホート・ゲノムコホート研究の展開により、がんに係る各種メカニズム等に関する研究と、がん検体バンクによる国内外の小児がん・希少がん検体等の一元管理が実施されている。
  • これらの研究成果に加えて、国内外の小児がん・稀少がん患者の症例や治療データ、ゲノムデータが、データセンターへ蓄積され、研究用データとして提供されている。
  • これらの成果は、国内外に向けた診断・治療技術の発信、大学病院やがん拠点病院等への還元により、新たな治療法の展開、薬剤開発がすすめられ、がん治療技術はさらに発展している。

量子医療推進拠点整備構想の内容についてはこちらからご覧いただけます。

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