2026.01.23
2026.01.23
2025.09.01
2024.12.06
2023.10.31
2022.11.24
2022.03.31
鳥栖を中心とした量子医療推進クラスターの構築を目指して
先端量子医療センターおよび小児がん・希少がん・難治性がん量子科学技術イノベーションセンターの整備構想
京都大学 高等研究院 物質―細胞統合システム拠点 特定教授
量子ナノ医療研究センター リーダー
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教授
がんは個人や社会全体に大きな影響を及ぼし、著名人の死もあるが、プロ野球阪神の原口選手のように克服例も増えている。アメリカの医師ムカジーによる著書『がん4000年の歴史』は、がんと人類の長い闘いを示し、その克服が重要課題であることを教えている。がん治療は近年著しく進歩し、ダビンチロボットによる難手術やウィップル手術が革新的である。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などの薬物療法も発展。放射線治療ではX線、陽子線、重粒子線、中性子線など多様な方法があり、日本はこれら放射線治療分野で圧倒的に世界をリードしてい…
九州大学 システム情報科学研究院 教授
価値創造型半導体人材育成センター長
がん治療の話ではなく電波を利用した「エネルギーハーベスト」技術を紹介。空間にある無駄な電波を集めて電力に変える研究で、スマートフォン充電の可能性も示す。また、九州地域の半導体人材育成の重要性や半導体が日常製品に不可欠で、経済安全保障に関わることも解説する。ナノとは非常に小さい単位で、ウイルス(約100ナノメートル)以下のサイズが半導体に関係する。最新の半導体は2ナノメートル台で製造されており、北海道の国内工場ラピダスや熊本のTSMC工場で生産中。半導体の微細化により、スマートフォンの性能向上が進んでいる。九…
九州大学 副学長・主幹教授
大学院システム情報科学研究院 教授
物質の第四状態『プラズマ』の多様な応用ということで、半導体・医療・農業という副題でご講演いただいた。 物質の第四状態である「プラズマ」は、物質が低温から高温に変化する過程で、固体、液体、気体を経て、さらに温度が上がると気体中の原子や分子が電子とイオンに分離し、電離気体となります。この状態がプラズマであり、気体よりもエネルギーが高いのが特徴である。自然界には多くのプラズマが存在し、宇宙の物質の約80%がプラズマ状態にある。太陽や星雲、地球のオーロラや雷もプラズマ現象である。プラズマは大きく三種類に分けられる。…